RX-7 の I 様
ブレーキもリニューアルです。
最近、多いプロジェクトμさんです


 
今まで 頑張ってきた ブレーキキャリパー
1回 小屋で オーバーホールしましたが
かなりくびれて
 
今回
リニューアル!

 
同じやつに  (笑)


 



345サイズなので
決して大きすぎずコントロールしやすい
なんといっても
17インチが入るのが魅力的!
このキャリパーなんと 4パッド仕様なのです。

 
パッドは、
扱いやすい
HC-CS に仕様変更

で
 
早速交換していたら
 
RX-7定番の
ローター固定用 皿ねじが 固着して
ねじが ナメて しまう いつものやつ・・・。
 
ショックドライバーでも 緩まず
 
でも
大枝さんが ナット溶接してくれて
あっさり はずれました。

 
良かった!
 
 
 
もちろん
皿ねじも新品!
 
 
そして

ハブ と ローターとの当たり面
密着する部分なので 錆とかを
しっかり削ってもらってたところ
 
これまた 定番の
ハブガタ発見!
急遽   注文です

 

鮮やか~~
 
 
 
 
リヤは
今まで
通称 (純正17インチサイズ)
のまま
プロジェクトμさんの セパレートタイプを使用されてましたが
今回、 サイズアップします!
17インチのホイールギリギリ入る仕様で
340は欲しいなぁ~って色々探して
Biot さん に決定

 
色は、限りなく
プロμ さん の 色に近いヤツを
オプションで選びました!

16インチ用のキャリパーブラケットに
付け替えれば 装着できる 仕様です。
I様が ストックしていたので良かった。
 
 


 
もちろん リヤキャリパーも
オーバーホールして 完璧ですね
 

こんな感じです!!
 
 
 
 
 
ブレーキも無事終わり
納車も近づいて
試運転してた頃
 
そういえば エアコンの効きが悪かったとの事で
点検してみたら
 
コンプレッサーが入らない・・・・
 
凄いところにある

エアコンリレーを点検してみたら
 
こんな感じでした!!


 
 
 
 
 
 
今回は、ブレーキのナラシの為の
あくまで仮納車・・・(笑)
 
まだまだ サーキットでの
セットアップ が 盛りだくさんで
 
その先に は
目標の
〇〇分切り が  待ってますね!
 
頑張りましょう
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
	 
	
	
	
	
		
		最後は、ブレーキチューン
こちらも ラジアルタイヤで
コントロールしやすいように
小屋では定番のR34純正を選びます。
 
なかなか程度が良いものが無い為
まずは、
中古品を 分解して チェックします
 

その後 オーバーホール

 
 

写真は前後しますが
取り付け部分の軽が違う為 変換します。
 

カラーを圧入!


これで まずはキャリパー完成
 
 
 
リヤは

中古の程度があまりよくなく
別のR34用を使いました~
 
 
サイドブレーキを ドラム化して
2ポットキャリパーへ変更
 

なので ハブASSY を取り外し
ここにドラムキット組み込みます。
 

そして
サイドブレーキのワイヤーも加工
ステーをオリジナルで作ります。


 
純正のゴムホースだったブレーキホースも
メッシュに交換
この時
フロント 4ポット キャリパー
リヤ 2ポット キャリパー
に変更なので
きちんと 合うやつに変更します

 
かなり
オーラが出ましたね~~
カッコ良い!!
 
ローターとパッドのアタリつけも重要なので
その辺もしっかりと!
 
オートポリスでのタイムも楽しみですね!!
 
ありがとうございました。


	 
	
	
	
	
		
		 
足回りのパーツのアップデート
タイムを出すためには
空力もパワーもブレーキも
もちろん大事ですが
やり過ぎはバランスが悪くなりますね~
やはり小屋として は
足回りだけは 妥協したくはありませんね!
 
お金をいっぱい かけるというよりは
●タイヤ
●車両重量
●トルクカーブ
●ダウンフォース
●ドライバースキル
 
に対して乗りやすいように
足回りを製作します。

アライメント調整がフルにできるよう
アーム類を交換し
寸法にもこだわります。
シルビア系に関しては
各部の取り付け方 寸法は
今までのノウハウで
膨大なデータがある為に
上記項目に合わせてセットアップすれば
楽しい 車に生まれ変わりますね~~
 
 
まずは 気になっていた
固すぎるスタビを交換

スタビチューンもハマれば良い結果が出ますが
ちょっと間違うと
アクセルを踏めない車になってしまいます
 
その時に
くたびれた ブッシュも交換します。

ピロボールも良いですが
この辺りもバランスですね~
arcさんのゴムブッシュへ交換
そして
見かけも大事なので
ロッドと皿?も交換


 
 


 
 
 
 
 
 



締めは
いつものアライメント調整で 完了!
 
楽しい車にするためには
足回りチューンは重要です
そして楽しい車になって
たくさん練習して
ドライビングが向上すれば
また
足回りチューンの方向が変わります。
そしてまた アップデートする!
 
乗り方に合った
車造りが タイムアップの近道ですね!!
 
 
 
 
	 
	
	
		
					 
	
		
福岡県のチューニングショップ丸田小屋での日々の出来事をお伝えしたいと思います。