5号機 3

本当に申し訳ないんですが

12月10日(金)

お店は閉めれないので

えだっちに 留守番して頂いて

 

再度TESTにいきました。

 

水曜日に作業して

サスペンションの 変更

スタビ変更

ブレーキ前後 変更

アーム類の変更

リヤウイングの変更

 

文章で書くのは簡単ですが

すさまじく 大変だった・・・・・

 

忙しくて 写真すらない

 

 

作業は 毎日遅くまで

前日も かなり遅くなったんで

あまりの 疲労で 午前中走行は断念・・

 

13時の枠から走行です。

 

みんなの頑張りもあり

ブレーキ

足回りは

凄く良くなり

17インチでも まぁまぁ

しっくりくるようになり

 

やっと 5号機らしく

コーナーを攻めれるレベルまで来ましたね~~

 

やっと これで スタートラインに立ちました(笑)

 

最後の 枠  (もう?)

 

18インチに変更して

やっと いよいよ 計測出来ます!!

 

早くから並んで

先頭で ポジショニング

アウトラップのタイヤの感触は良さそうです。

 

最終コーナーを全開で駆け抜け

シフトアップ した

 

その時

 

何かが壊れました~~~~

ブロー??

 

完璧に 1気筒死んでます。

 

いやーそんなはずはない

白煙も出なかったし

オイルも出てないので

コイルかなぁ~?

 

 

自走でPITに戻り

すでに 喜一は

予備のコイルを 手に持ってました!!

素晴らしい メカニックです。

 

4番でした

しかし

4番のコイル交換しても変わらず

 

エンジンか~~~~・・・・ショック過ぎる

 

もちろん走行断念

 

やっぱり 5号機さん

なぜ そんなに機嫌が悪いの??

7年も放置したから??

 

これで 12日のインパクト走行会は

キャンセルですね・・

 

 

ただ

ピストンが棚落ちしたにしても

まったく 壊れ方に納得がいかず

 

ブーストも たったの 1.2だし

CPUデータも 今までの経験上

攻めたデータではなく むしろ 安パイでした。

 

もやもやした 気持ちで

色々考えても 壊れる要素は無い・・

 

まずは圧縮を診てみないと 受け入れができない感じ

 

小屋に帰ったら えだっちが

コンプレッションゲージを用意してましたが

 

いや

先に タペットカバー 取りはずして!!

なんとなく 直感です。

そしたら

 

なぜか??

ロッカーアームが 粉々に割れてました・・謎

 

シフトミスしたわけでもなく

シフトアップ時にオーバーレブしたわけでもなく

動画を何回見ても そんな 事は無く

 

僕の組み方が 悪かったのか

そう受け入れます!

 

納得はいきませんが

現実は そうなってます

ロッカーアームが2個粉々になり

シム&ガイドは どっかにいって

カムや 他も 傷がはいっている

 

 

 

しかし

「まだ 治せるんじゃない??」

時刻は 7時45分

もう完全に 時間感覚がマヒしてる

 

しかし

運の悪い事に

バルブリテーナーのコッターが

左側は ズレ

右側は 片方取れてます 悲

 

という事は

 

ヘッドを 降ろさないとダメって事ですね

 

3人で 役割分担をして

喜一 インマニ側

えだっち EX側

僕 ヘッド降ろし作業

 

 

9時40分

ヘッド降りました!

しかし

バルブは 曲がってました・・・

 

 

どうにか

 

うまくいきますように