「サーキット走行会」カテゴリーアーカイブ

S15シルビア

 

若物 S君の シルビア

ライバル達のタイムに負けじと

色々交換?

 

まずは 可変バルブタイミング

今回、トラブルなく新品でって予定でしたが

現在定価 7万超え・・・!

信じられない

最初は3万円台だったような・・

って事で 極上中古へ交換になりました。

 

後期型から~現在新品は メッキっぽいシルバーから

この黒光りした 仕様に変更されてます!

今回これを使用します。

何の部品も 高くなり

大変な世の中ですね

 

 

 

決勝

 

九州での参加も少なく

なかなか 気軽なようで全く気軽ではない

86/BRZ ワンメイクレース

 

金銭的含め

いろんなリスクをしょって

せっかく 参加したんだから

その経験を

皆さんに少しでも雰囲気を伝えられるよう

長々と 振り返ってきましたが

いかがでしたか?

 

さすがに来年は

新型車両 でないと 参加できないので

今年が最後かなぁ って 思ってます。。

 

悔いは

最後に 表彰台に乗りたかった事ですね~

今回のレースに携わって頂いた

すべての方に 感謝 致します!!

 

 

2年連続 この フロントロー で

決勝を迎えられたことは

タイムアタッカー としては 自信になりましたね

今回は

前回のフライングスタートの教訓を生かし?

緊張もせず スムーズに スタートできました。

 

スタートして 2.3周は良かったんですが

タイヤ内圧が上がり

その後は苦しい展開でしたね

 

この後の2ヘアで 3位転落

2ヘアで抜かれました!

↑ 時の 記事みたいです

最初はブロックラインで行こうか?迷いましたが

この距離じゃまだ 来ないかな?

ブロックラインから 正規ラインへ戻したら

入って来られました・・

このあたりは さすがですね。

 

 

この 1コーナーが

徳島トヨタ  との 最初の接触で

この後 1.2周で 3回接触

最後は、車がもたないと 根負けした感じでしたね・・・

 

 

レース後

オジサンには かなりきつかった~~~

 

 

今回の レースウィーク

皆さん 本当によく頑張ってくれました。

しょうぞうさん

さくと

えだっち

きいち

頭を使い

天気予報をながめ

整備をして

大変な4日間でした

ありがとうございます!

僕としては

多分、結果が 良ければ

未来にて すぐに忘れてしまうんでしょうが

去年、今年とも

ものすごく 悔しい結果 だからこそ

多分、一生忘れる 事 無く

教訓として 何事にも変換して

背負って生きていけるんでしょうね!

まだまだ アンパイ な 人生は送ってはだめ

って 事で

またまた たくさん  勉強ですね!!

ありがたいです

 

 

 

 

今年も大人たちに交じって 頑張った

さん は 相変わらず サバけてました。

 

将来は カートのメカニックになるとか

大人になったらもっと 期待ですね!

 

 

 

 

応援に来て頂いた みなさま

お土産を頂いた みなさま

お手伝いの みなさま

カメラマン の みなさま

 

いつもいつも 感謝 致します

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不可解な事

ところで

予選前に エンジンがかからなかった件ですが

このエンジンルームの

 

 

 

この

インジェクタードライバーのカプラー

↑ ★ こうなってたんですね

 

正常は こうです。

 

何が違うか? わかります

 

さすがに わからないでしょう???

 

 

ここのカプラー 抜くには ロックがあり

けっこう コツがいるし

走行中 簡単に抜ける ようなものではないんです。

ロックを解除しなくては 外れない仕組み

 

実は、★ の状態にするには

ロックを解除して カプラー抜いて

また、ロックだけ を 戻して カプラー位置を

元に戻す(かぶせるだけ) ・・・ しかないんですね

 

この状態では ロックを戻してる為

接点が接触しておらず

車が走らないので

例えば

仮に

小屋の僕らが何かの理由で

カプラー取り外したとして

ロックをガッッチャン し忘れたとしても

この状態には ならないってことです・

 

意味わからないでしょう??

 

 

 

こんな感じの事です。

 

 

実は

土曜日の専有走行時に

ミッション2速が入らなくなり

早々と 走行終了してましたが

 

原因はミッションのリンケージピンが

抜けて無くなっていたんです

これも あまりなる事ではないんですが

KTMSさんが 予備を持って来ていたんで

事なきを得たんですが

 

その時修理して 前日の夕方

喜一さん オートポリスの内周を試運転してるんですね

その時まで クルマは 普通に絶好調でして

 

日曜日本番前 までは エンジンかけてなかったんです・

まぁ かける必要もなかったんで

 

 

これが 予選3分前に起きるんですよ~~

 

怖すぎるでしょう??

ミステリアス 過ぎて

未だに正直 不思議で たまらないんですが

 

 

 

こんな事が無かったら

もっと違う景色が見れた かも

なんて タラレバが好きな 僕は思いますね (笑)

 

これからの人生長いですが

どっちかというと

こちらのミスだった よ~  のほうが

スッキリするし 今後の勉強になりますが

 

そうでない場合 怖すぎますよね。